当園のアプローチは常に「歩き易く」「美しく」をモットーに施工しております。日常使う動線は歩き易くし、それを外れて庭をゆっくり眺めるなどの動線に対しては、飛石なども良いでしょう。日常使う動線に対しては、飛石はお勧めしません。使い分けが大切だとおもいます 松本邸の施工例です。頻繁に使うアプローチは洗い出し仕上げとし、それを外れた動線は飛石で結び、アクセントに延段が入れてあります。 反対側からの画像です。 信濃石で縁を取り、中を大磯砂利洗い出しで仕上げたアプローチ。 大きく曲がった曲線と芝との相性が素敵な園路です。 E邸アプローチ 上記G邸と同じ手法で、階段とした例 御影敷石を中心とし、中にすり臼や大谷石などを入れたアプローチ。 O邸アプローチ 敷石の中に木曽石を入れてみました。 ジュラストーンで縁をとり、中を自然土舗装とした斬新的なアプローチ U邸アプローチ 御影のピンコロでふちをとり、中をサビ砂利の洗い出しとしました。 畳石の中に切石を入れたアプローチ。和風の玄関にはぴったりのアプローチだと思います。歩きやすく見栄えもよいが、工事に手間がかかります。 当園玄関前アプローチ 和風の玄関前のアプローチなので、最初は50cmほどある高低差を階段にしようと思っていました。 使い勝手は良くてもスロープにしたのでは、違和感があるのではと思いましたが、施工してみると意外と周囲との馴染みもよく、満足しています。 御影の敷石による、駐車スペースがアプローチを兼ね備えた例。 アスファルトやコンクリートにするより、眺める楽しさがあります。 T邸アプローチ 御影敷石よるアプローチ シンプルで使い易いと思います。 |
大和造園
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